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日本人家族性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的背景を解明

2017/01/31

 

当科の青木正志教授と遺伝医療学分野の青木洋子教授の共同研究チームが、
家族発症歴のある日本人の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因遺伝子を次世代シークエンサーによって幅広く解析し、ALS発症に関わる複数の遺伝子変異を明らかにしました。
日本人家族性ALSの遺伝的背景が解明され、ALSの病態解明の進展が期待されます。

本研究成果は、2017年1月10日(米国東部時間)に、Neurobiology of Aging誌オンライン版に掲載され、
東北大学からプレスリリースされました。

詳細はリンクをご覧ください。

 

 
家族性ALSの遺伝学的背景(東北大学神経内科) (falsgene.png)

 

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