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HGFを用いたALS医師主導治験の第3回ブースター会議を開催しました

2017/08/15

 

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象とする肝細胞増殖因子(HGF)組換えタンパク質の第II相試験(医師主導治験)は、現在も東北大学病院と大阪大学医学部附属病院の2施設で実施中です。
本治験の円滑な促進を目的とするブースター会議は今回で3度目を数え、運用および被検者リクルート上の課題と解決策を中心に活発な議論をおこないました。
折しも台風5号の影響で難しいスケジュールの中、2施設から治験責任・調整・分担医師、看護師、clinical research coordinator(CRC)、調整事務局のスタッフが一堂に会することができました。

(治験分担医師:割田 仁)

 

 
HGF-ALS治験第3回ブースター会議(2017年8月7日, 東京) (HGF-ALS治験第3回ブースター会議s.png)

 

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