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「ALS新規治療法開発をめざした病態解明」班のワークショップを開催しました

2014/09/30

 

 926日(金)東京の都市センターホテルにて、青木正志教授が代表を務める

「筋萎縮性側索硬化症(ALS)新規治療法開発をめざした病態解明」班の平成26

度ワークショップを開催しました。

 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療法開発をめざした本研究班(厚生労働省難治性

疾患克服研究事業)主催のワークショップでは、疾患研究に限らず広く他分野か

ら研究の第一線でご活躍の研究者をお招きしています。

 本年度は、TDP-43およびFUS病態、ミトコンドリア品質管理、病原蛋白質伝播、

神経再生、そして「肝細胞増殖因子(HGF)による脊髄損傷治療の実用化研究」と

題した特別講演(慶應義塾大学医学部整形外科学・中村雅也先生)と、計7名の先

生方にご講演いただき大変盛会でした。

 

 
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