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研究トピックス

【抄読会だより】 2017年9月6日

2017/09/08

 

夏期休会を経た今週の抄読会では、以下の論文が紹介され活発な議論がおこなわれました。

Autoimmune Glial Fibrillary Acidic Protein Astrocytopathy: A Novel Meningoencephalomyelitis. Fang B, et al. JAMA Neurol 2016; 73(11): 1297-1307. [PubMed]
Glial fibrillary acidic protein immunoglobulin G as biomarker of autoimmune astrocytopathy: Analysis of 102 patients. Flanagan EP, et al. Ann Neurol 2017; 81(2): 298-309. [PubMed]

【Points】 GFAPを標的とした自己免疫性アストロサイトパチーの提唱。炎症性中枢疾患疑い患者のうち、血清がマウス脳切片・GFAP導入培養細胞の両者に反応した群を対象とした。臨床像は髄膜脳脊髄炎,画像は傍脳室部の線状・放射状造影と脊髄中心管周囲病変が特徴。約2割で悪性腫瘍を合併し、免疫療法への反応が良好であった。

(担当:黒田 宙)

 

 

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